年賀状に添える一言…友達で疎遠になっている人への例文

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普段のやりとりや連絡が疎遠になっていて、年賀状だけでのやりとりになっている友達っていませんか？
（筆者も年賀状だけの友達、多数です＾＾；）

疎遠になっていても毎年出している年賀状に、一言添書きしていますか？
一言添えようと思っていても文章も思いつかなくて、そのまま出してしまったということもあるかもしれません。
でも一言添書きがある年賀状というものはもらって嬉しいものです。一言添書きには…頑張って手書きしましょうね。

枚数が多くなると大変かもしれませんが、「字」というのは、その人の性格が現れるのでパソコンで書かれた機械的な文字なんかよりも温かみを伝える事ができます。

このたった一言添えるだけで、もらった友達もあなたのことを思い浮かべ懐かしさに一瞬でも浸ることができるのです。
毎年、年賀状作りはいつも切羽詰まってワタワタ作る筆者ですが、頑張って年末までに送り、年始にポストを見ると年賀状がある…。

ああ、年賀状という文化がある日本って素敵だな～と思う瞬間でもあります。相手から一言でも添書きがあると嬉しくなるものですから。
一言添書きしていないわ、というのであれば今年は心のこもった一言添書きした年賀状を送ってみましょう。

普段から連絡をとっている友達ならともかく、疎遠になっている友達に送る一言、どう書いていいのかわからない…という人のために、例文をいくつか上げましたのでどうぞ参考になればと思いますo(*⌒―⌒*)o

ポイントとしましては…

・相手を気遣う一言
・自分の近況報告
・相手（ご家族も含め）の体調や幸せを願う一言

ですね、それでは。。

最近の共通の話題を出したり、趣味などを出すのもいいですね。

（例１）
昨年中は大変お世話になりました
今年はお互いにとってますますよい１年になりますように

（例２）
去年の暮れに引っ越ししました
落ち着いたら遊びに来てください
今年もお互い楽しい年にしましょう！

（例３）
お仕事は大変ですか？
つかの間の休暇だけどリフレッシュして年明けからはまた頑張ろうね！

（例４）
いよいよ独身最後のお正月だね
これでも一応結婚生活の先輩だから何かあったら相談してね

近況をたずねたり、会うのが嫌でなければ
（本気で受け止められる場合もあるので）
再会を願うような内容などもいいかもしれません。

（例１）
お変わりなくお過ごしのことと思います一度久しぶりに会いたいですね

（例２）
ご無沙汰していますその後変わりなくお過ごしですか？
楽しいお正月をお過ごしください

（例３）
どうかご自愛ください
〇〇さんにとってすばらしい年になりますように

（例４）
昨年は仕事に追われてなんだかあっという間に一年が経ってしまったような気がします
今年はもう少しゆとりのある生活にしたいと思っています

相手も育児中なら、こういう例文もありますよ。

（例１）
子育ては大変なことばかりですが、子どもの笑顔は最強だね

（例２）
○○ちゃん、○○くん連れて遊びに来てね

（例３）
4月から子ども○○歳、高校一年、子ども○○歳、中学一年になります
大変ですがお互いがんばりましょう！

・既に決まっている事実を書く

今年は転職する予定です
今年あたり引越しする予定です
そろそろ結婚する予定です
〇月に第一子が生まれる予定です

・一方的に何かを勧めたり、今していることをアピールしてみる

今年も○○を応援するぞ！
今年は○○という女優さんがちょっと気になっています
フェイスブック始めました。よかったらお友達になってね
今、○○にハマっていて、○○のイベントに絶対参加する予定です
○○というスポーツをしていて、今度○○の大会に出る予定です

・相手に質問してみる（一方的になるので回答は得られないと思うが）

まだ〇〇やっていますか？興味があるので機会があれば教えてくださいね
今、どんな仕事をしていますか？こちらは相変わらず○○です

年賀状の一言というのは大事だと思います。
長い手紙も、メールや電話でのやりとりもありますが、
年賀状というのは特別です。

簡潔な一言というのはインパクトがあります。
心に残る一言が書けたら…素敵ですね！