文字なし挨拶文なしイラスト
文字なし挨拶文なし年賀状テンプレート2025
ネットから無料ダウンロードできるテンプレートを使って年賀状を作成する人も増えていますよね。
今時のテンプレートは無料なのがびっくりするぐらいハイレベルなデザインで和風でもカジュアルでも良い物作れます。
ただ中には、「全部テンプレート任せなのは気が引ける…」 と考える方も少なくありません。
「裏のデザイン面も、挨拶文などの文字は直筆で書きたい!」こうしたニーズですね。
なので、無料テンプレートを検索される方も、文字なし無料テンプレート、挨拶文なし無料イラストのみ…といったサーチワードが伺えます。
そうしたご要望にお応えして、ここでは文字なし挨拶文なしの2025年用テンプレートを色々とご紹介したいと思います。
近年、年賀状は無料テンプレートで作成するのが当たり前になりつつ在りますが、イラストのデザインをするのは難しくても、文字は、例え下手でも書けない人は居ませんからね。
大切な方に気持ちを示す上で、添え書きの入っていない文字なしの無料テンプレートをお求めになるのは、寧ろ、普通の感覚かも知れませんね。
文字なし挨拶文なし無料テンプレート2025
テンプレートの提供サイトでも、挨拶文なしのニーズを見越して、最初からフルテンプレート、賀詞入り、文字なし、と同じイラストデザインでも3つのパターンを用意するところも増えてきました。
また、ワードなどの年賀状テンプレートであれば、テンプレートをダウンロード後、その部分を消すだけでいいので、ここでは敢えて、そのタイプの無料テンプレートはご紹介していません。
つまり、画像タイプ(JPG/PNG/GIF)の年賀状テンプレートで挨拶文が入らない文字なしの無料テンプレートになります。
年賀状AC
3000種類の年賀状テンプレートのある年賀状AC。ここは条件がありますが、膨大な数の文字なしテンプレートが用意されています。
下記の様に、EPSファイルで提供されているテンプレートなら文字なしテンプレートとしてお使いいただけます。
但し、EPSを編集できるAdobeイラストレーターの様なソフトが必要です。
実際にはレイヤー構成されているテンプレートから、文字の部分を消して(不要)として利用する方法です。
最初から文字なしテンプレートしての提供ではありませんが、編集ソフトをお持ちの方は、ここを利用するのが一番いいです。
デザイン数が他とは比べ物になりません。
また、
文字なし、挨拶文なしという前提であれば、以下の様な背景フレーム専用の年賀状素材もあります。
シンプルなものが好みなら、こちらをテンプレートにしてもOKでしょう。
年賀状プリント2025
全ての無料テンプレートに文字なし仕様のデザインがあります。
DLタイプを選択時に一番下の [イラスト・賀詞のみ完成版]を選んでください。
フォーマルやビジネスユーズで挨拶文なしのテンプレートをお探しなら、略ここでキマリだと思います。(年賀状ACでEPSが利用できない人)
年賀状でざいんばんく
和風からカジュアルまで全ての年賀状デザインに文字なしのテンプレートが用意されています。
種類も豊富です。
赤ずきんちゃんのかわいい蛇の年賀状素材
こちらの年賀状テンプレートでも全てのデザインに、文字なし挨拶文なしが選択できるようになっています。
和風デザインもありますが、基本はカジュアルやかわいいものが中心です。
赤ずきんちゃんならでは、メルヘン系のイラストはおすすめですよ。
AKの年賀状テンプレート2025巳年
こちらのサイトも全てのデザインに賀詞なし挨拶文なしがあります。
文字なしのテンプレートは、和風年賀状とかわいいポップに分かれます。
和柄はスッキリとしたテンプレートで使い勝手が良く、かわいいポップの方は、可愛さを追求した凝ったデザインになっています。
干支の年賀状 十二支
こちらも全てのテンプレートに賀詞・挨拶文がないデザインがあります。
こちらのサイトのデザインは鮮やかで明るい色使いが多く、子供・女性が好まれるテンプレートが揃っているのが特徴ですね。
ラインアップとしては和風デザインも用意されていますが、純和風ではなく、どこかポップ感があり親しみ易いイラストになっています。
おすすめは、とってもかわいい蛇のテンプレートです。
最後に…
折角、文字無しの年賀状テンプレートを使うのですから、その文字を書くのに、筆で…とまで言いませんが、筆ペンは利用したいですね。
私が子供の頃は無料テンプレートみたいなものは無かったので、裏面のデザインは父親が毎年担当していましたが、やはり文字のないイラストだったり版画だったでした。
そして、賀詞や添え書きを書くのに、筆ペンを使わされました^^;筆ペンなんて使うのは、1年でも年賀状作成の時だけ、もちろん、上手など書けません。
でも、下手なことを父親から注意を受けたことはなく、丁寧に一生懸命書けばいい!と言っていたのを記憶しています。「その気持ちが大切ってことですね。」
なので、個人的には例え上手に書けなくてもボールペン・万年筆・水性ペン(マジック)で書くよりは、筆ペンで下手なりに丁寧に書いた方が相手に気持ちが伝わると思います。寧ろ、ボールペンで書いちゃうようであれば、私なら添え書きの入った無料テンプレートでも一緒の気もします。
「えっ、そこで妥協するなら…」という感じですね^^;
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